側弯症の発症要因

日常

皆さんこんにちは!
側弯トレーナーの小西です(^。^)

今日は側弯症の発症要因と好発年齢についてご説明させて頂きます。
前回のブログでもお伝えした通り構築性側弯症の中でも特発性(原因不明)側弯は90%を占めると言われています。
特発性側弯症は圧倒的に女の子に多く、特に学童期後半〜思春期(幼児期4〜9才、思春期10才〜)に発症します。
成長が著しい時期は背骨の歪みのリスクが上がり10〜12歳でコブ角30°以上の側弯は90%進行します。
コブ角は25°以上でコルセットなどの装具療法の適応となるのでこの時期になると専門家が診なくても外観上歪みを確認出来るレベルと言えます。
15歳以上でコブ角20°以下の場合、進行リスクはグンと下がり4%程度になります。

側弯症が発症するメカニズムは色々発表はあるのですが、一卵性双生児の73%が2人とも側弯症になります。
二卵性双生児の場合は36%となり環境因子(スポーツ歴や既往歴)などが関係する多因子遺伝病と言われています。
あと特発性側弯症の97%に家族性の要因(母親や叔母が側弯症)を持ちます。
あとは平衡機能やメラトニン欠乏による成長抑制、力学的な構造上の問題(座屈現象)などが言われています。
これらを踏まえると発症時期を見誤ってしまう事で進行リスクが高まるため早期に発見し矯正方向に背骨を動かしていく必要があるのという事が分かります。
ではどうすれば発見出来るのか?と言うのを次回お伝えしたいと思います。
この検査は親御さんが覚えて気付いてあげないといけないのでお子さんがいらっしゃる方は是非は一読して頂ければと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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