側弯症の診断基準

症例解説, 腰痛・背中の痛み

みなさんこんばんは!!
側弯トレーナーの小西です。
今日は側弯症の診断基準ということで側弯症でとても重要な背骨が曲がっている角度「Cobb角」についてお伝えしたいと思います。

こちらが側弯症のCobb角の計測図になります。
椎体が曲がり始める所を始椎(この図では一番上の緑が始椎にあたります)、曲がり終わる所を終椎といいます。
カーブの頂点もしくはCSライン(仙骨中央からの垂直線)から一番離れた椎体が頂椎APEXといいます。
APEXは一番回旋しているのも特徴です。
切り返しの椎体をTP(transitional point)といいます。
始椎と終椎の椎体辺縁のなす角度がCobb角になります。

診断され角度を計測し治療方針が決定します。
25°未満→経過観察

25°以上→装具療法適応
胸椎カーブ45°~50°以上→手術適応

腰椎カーブ40°以上→手術適応
とされています。
側弯トレーニングをする上で重要なポイントはAPEXの同定と胸椎の回旋方向の確認が重要となります。
ここを押さえておかないと全く効果の出ないトレーニングになってしまうため確実にcheckしておく必要があります。
当院では近隣の提携病院にレントゲン撮影をお願いしてから治療に入るため安心して通って頂くことが出来ると思います。
側弯症でお悩みの方は是非ご連絡していただければと思います。

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  1. 2017年 11月 23日

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