足の裏の痛み(足底腱膜炎)

手の痛み・肘の痛み・脚の痛み, 症例解説

膝立ちや起床時の動き出しに足の裏に痛みが出る場合、足底腱膜炎の可能性があります。
これは足底腱膜といって、足の裏にある踵からそれぞれの足の指先に付着する筋肉のバネのような膜にストレスがかかり過ぎて痛みが出ています。

この足底腱膜は足の骨の並びと関係性があります。
足の骨の並びには、アーチといってドーム状の屋根のような並びがあります。アーチには横、縦(内側、外側)があり、この中の内側の縦のアーチが土踏まずになります。

足底腱膜はこのアーチとの関係が深いです。
足のアーチはトラス機構といい、身体の体重が歩く時に足裏にかかる際に上手く体重を逃がしてくれる骨の働きがあります。

しかし、偏平足などで足の内側の縦アーチが潰れる、開帳足で横アーチが潰れるなどしてしまうと、足の骨は開いて骨の働き(トラス機構)は働かなくなります。また足の骨が開く事により足底腱膜は広がるようにして引っ張られます。
この状態では、歩くなどして体重がかかった時の床からの力を骨の働き(トラス機構)で受ける事が出来ず、緊張状態の強い足底腱膜で受ける事になります。そのため足底腱膜にストレスが加わり続け、足底腱膜炎になります。

アーチが潰れてしまう原因というのは背骨、骨盤の歪みからくる足へ負担の増加になります。特に多い例は、頭が前に出て背中を丸くし骨盤を後ろに傾けている姿勢です。これは頭の質量が前側にかかり、その影響を受け足の前側(前足部)に体重がかかっている状態になります。そのため、正常以上にストレスがかかりアーチは潰れてしまいます。

当院の治療としては、この原因である骨格の歪みを改善しアーチへの負担を減らします。また歪みを招く筋肉に対して鍼治療を行い、足底の局所の痛みに対して灸治療を行います。

足の痛み、足底腱膜炎でお悩みの方は是非一度お電話ください。
また、その他の足の痛みはこちらをご参考ください。

 

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧

月別ブログアーカイブ

カテゴリー別ブログ

// 電話カウントgoogleアナリスト